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在宅で「義理チョコ」消滅? 通販は好調 コロナでどうなるバレンタイン商戦

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岩田屋本店の特設会場=福岡市中央区で2021年1月27日午前10時4分、久野洋撮影
岩田屋本店の特設会場=福岡市中央区で2021年1月27日午前10時4分、久野洋撮影

 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、バレンタインデー(2月14日)で百貨店やチョコレート業界が苦戦を強いられている。なかでも近年、職場などでの贈答が下火傾向にあった「義理チョコ」は、在宅勤務の拡大の影響などで絶滅の危機に。店側も需要を掘り起こそうと躍起だ。

 「前年比で売り上げ2割減は覚悟している。特に、義理チョコ需要が厳しい」。商戦が本格化した1月下旬、福岡市の百貨店で担当者がため息をついた。同店では緊急事態宣言中のため客足が落ちているほか、催事場の出店数も減らした。

 もともと女性から男性への贈り物として国内で定着したバレンタイン。職場などでの義理チョコも以前は2月の風物詩だったが、女性と返礼する男性の双方に負担となるケースもあり、贈答をやめる動きが加速。2018年には「義理チョコをやめよう」と訴えるチョコブランドの新聞広告が話題になった。インターネット調査会社「マイボイスコム」(東京)のアンケート結果でも、バレンタインデーで「プレゼントをしたか、もらった」と…

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