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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー軍事政権、通信各社にフェイスブック遮断を命令 抗議拡大を警戒か

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ミャンマー・マンダレーの通りをパトロールする軍用車両=2021年2月3日、AP
ミャンマー・マンダレーの通りをパトロールする軍用車両=2021年2月3日、AP

 ミャンマー軍事政権が、反体制運動の抑圧を始めている。国民的人気の高いアウンサンスーチー国家顧問らが3日に訴追されたことを受け、市民の抗議活動が広がることを警戒しているとみられる。

 ミャンマー情報運輸省は3日、通信各社にフェイスブック(FB)への接続を7日まで遮断するように命じる文書を出した。文書では「国の安定を脅かしている人々がFBを使って偽情報を広め、人々に誤解を引き起こしている」としている。

 FBは国内で2000万人以上が利用するソーシャルメディア。スーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)の支持者は、FB上で軍政に反対する「#SaveMyanmar(ミャンマーを救って)」運動を展開している。首都ネピドーや最大都市ヤンゴンなどにある約70の医療機関では、医師や看護師が業務を放棄する「(軍政への)不服従運動」を実施。FBで抗議メッセージのほか、医師らがNLDのシンボルカラーである赤いリボン…

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