万年筆インクで「コーヒーの物語」表現 神戸の文具専門店が105色目発売へ

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新色「旧居留地コーヒーブラウン」をつくった竹内直行さん(左)と橋本和也さん=神戸市中央区で 2021年2月2日午後1時32分、木田智佳子撮影
新色「旧居留地コーヒーブラウン」をつくった竹内直行さん(左)と橋本和也さん=神戸市中央区で 2021年2月2日午後1時32分、木田智佳子撮影

 神戸の風景を色に込めて万年筆のインクをシリーズ販売しているナガサワ文具センター(神戸市中央区)が、新色「旧居留地コーヒーブラウン」を7日、発売した。スペシャルティコーヒー技能者として神戸マイスターに認定されているコーヒー店主、橋本和也さん(41)とのコラボ商品。苗木や生豆の色、焙煎(ばいせん)の過程など、「一杯のコーヒーがカップに注がれるまでのストーリー」を表現したという。

 まちの景色をテーマに2007年から毎年新作を発売している「Kobe INK物語」の105色目。同社の商品開発室長、竹内直行さん(65)が「神戸ならではの美しい色のインクで、手紙などの手書き文化を大切にしてほしい」と企画。「六甲グリーン」「布引ラベンダー」のほか、大学やデパート、美術展とコラボした商品もある。

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