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「シトラスリボン」で笑顔の輪を 山陰でもコロナ差別や偏見解消へ活動

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シトラスリボンを作る市民たち=島根県浜田市で2021年2月1日午後0時5分、萱原健一撮影
シトラスリボンを作る市民たち=島根県浜田市で2021年2月1日午後0時5分、萱原健一撮影

 新型コロナウイルスにまつわる差別や偏見を解消しようと全国で広がる「シトラスリボンプロジェクト」。山陰両県でも運動に賛同した有志らが「感染しても、地域で笑顔の暮らしを取り戻せる社会に」との思いを込めてリボン作りを進めている。【萱原健一、阿部絢美】

 シトラスリボンは2020年4月、コロナによる医療従事者や感染者への差別などに違和感を持った愛媛県内の大学教授らが発案した。名称は県特産のかんきつ類にちなみ、飾り結びを参考にデザインされた三つの輪のリボンは「地域・家庭・職場(学校)」を表現。コロナ禍でも「ただいま」「おかえり」と言い合える環境づくりを目指している。

 島根県浜田市では、運動を知った手芸愛好家らが1月に「シトラスリボンin浜田」を結成。地元の県立大生や子育て中の女性を中心に10~60代の11人が同市下府町のコミュニティースペース「hamairo(ハマイロ)」で制作に取り組んでいる。ストラップやピンバッジ、マスクのヒモ部分につけるマスクチャームなどに使うリボンを2月中に6000個作り、市役所窓口や公民館などに置いてもらう予定だ。

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