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陸上・高桑早生「その先へ」 心置きなく応援できる日々よ来い

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この時期の競技場は日陰が一段と冷え込み、高桑早生(中央)はトレーニングの休憩時、日なたへ向かう。ソーシャルディスタンスを確保した不自然な並びで陸上の寺田明日香(右)、竹内爽香と暖を取る=本人提供
この時期の競技場は日陰が一段と冷え込み、高桑早生(中央)はトレーニングの休憩時、日なたへ向かう。ソーシャルディスタンスを確保した不自然な並びで陸上の寺田明日香(右)、竹内爽香と暖を取る=本人提供

 東京オリンピック・パラリンピックが予定されていた2020年は自分のパフォーマンスを高めるのと同時に、さまざまなスポーツを応援しようという目標を掲げていました。スポーツが好きだし、声援がどれほど選手の力になるのかを知っているからです。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京大会は延期となり、観戦スタイルも様変わりしました。選手はもちろん、応援する方々ももどかしさを感じる日々だと思います。

 新型コロナ感染対策として、声援を送らない観戦スタイルが定着しました。本来であれば、スタジアムなど試合会場で大きな声援を送り、多くの人と喜びを分かち合えるのが魅力であるはずが、それを我慢しなければならない。今年1月の箱根駅伝でも「沿道で応援している方が多い」と批判の声が上がりました。ファンにとってスポーツは心を解放できるものであるはずなのに、グッとこらえる局面が訪れているというのは矛盾しています。

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