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芸術さんぽ 那珂川町馬頭広重美術館(栃木県那珂川町) 浮世絵・工芸品5000点近く /東京

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自然と調和したシックな外観=栃木県の那珂川町馬頭広重美術館提供
自然と調和したシックな外観=栃木県の那珂川町馬頭広重美術館提供

 ゆったりとした屋根の平屋建ては世界的な建築家、隈研吾氏が設計した。館全体を覆う八溝杉のルーバーは広重の描く「雨」のパラパラとした様子をイメージし、差し込む光によって建物自体の表情に変化をもたらす。

 同県さくら市生まれの収集家、青木藤作氏が集めた歌川広重の肉筆画や版画などの浮世絵、工芸品など約4200点のコレクションの寄贈を受け、2000年11月に開館。その後、作品の寄贈や購入などにより、現在は約4900点の作品を所蔵する。

 主に浮世絵をテーマとした展覧会を年8~9回開く。「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」「夏まで待てない!江戸のお化け妖怪展」など展覧会はオリジナリティーに富む。

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