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菅首相長男接待

総務省幹部が「東北新社」に勤める菅首相の長男から接待を受けていた問題。特別扱いの構図が浮かび上がりました。

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立憲「首相の長男」問題で対決色 コロナ「提案路線」と両立 衆院予算委

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衆院予算委員会で質問をする立憲民主党の黒岩宇洋氏=国会内で2021年2月4日午後3時18分、竹内幹撮影
衆院予算委員会で質問をする立憲民主党の黒岩宇洋氏=国会内で2021年2月4日午後3時18分、竹内幹撮影

 立憲民主党が衆院予算委員会で、菅義偉政権との対決色をじわじわと強めている。2020年度第3次補正予算を巡る1月下旬の予算委では「政治とカネ」の問題をほとんど取り上げなかったが、21年度予算案の審議に入った4、5両日は一定の時間を追及に割いた。新型コロナウイルス対策の具体策を投げかける「提案路線」との両立を図りたい考えだ。

 「総理の影がちらつき、総務官僚は誘いを断れなかったんじゃないか」。立憲の逢坂誠二氏は5日の予算委で、放送事業会社「東北新社」に勤める菅首相の長男が総務省幹部を接待していた問題を巡り、首相や政府の責任を厳しく問いただした。

 逢坂氏は、接待に応じた総務省幹部に事実関係を確認。秋本芳徳・情報流通行政局長が「(人事院の)倫理審査会の調査を受けている」と回答を控えると、逢坂氏は「司法捜査ではなく、行政の内部調査だ。行政監視の役割を担う国会の質問に答えられないのはおかしい」と声を荒らげた。

 立憲の森山浩行氏も「総…

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