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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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国連安保理、スーチー氏らの即時解放を要求 ミャンマー情勢に「深い懸念」

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報道声明を読み上げる安保理議長国・英国のウッドワード国連大使=2021年2月4日、国連のウェブTVより
報道声明を読み上げる安保理議長国・英国のウッドワード国連大使=2021年2月4日、国連のウェブTVより

 ミャンマー国軍によるクーデターを受け、国連安全保障理事会は4日、国軍による非常事態宣言とアウンサンスーチー国家顧問兼外相らの「恣意(しい)的な拘束」に「深い懸念」を示し、スーチー氏らの即時解放を求める報道声明を発表した。安保理として一致した見解を示すことはできたが、国軍ともつながりがある中国やロシアの支持を得るために「クーデター」との文言は削除され、国軍を直接的に非難することも避けた。

 安保理の声明は「民主的な制度や手続きを守り、暴力を避け、人権や基本的自由、法の支配が尊重される必要がある」として、ミャンマーの民主化を支援する必要性を強調。「国民の意思と利益にもとづいて対話や和解が進むよう促す」とした。

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