岡山、佐賀の災害支援組織が広域協定 県域ネットワーク間で初 発生時の連携強化

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オンラインで佐賀災害支援プラットフォームとの調印式に臨む災害支援ネットワークおかやまの石原達也さん(右)=岡山市北区表町1で2021年2月3日午後4時56分、戸田紗友莉撮影
オンラインで佐賀災害支援プラットフォームとの調印式に臨む災害支援ネットワークおかやまの石原達也さん(右)=岡山市北区表町1で2021年2月3日午後4時56分、戸田紗友莉撮影

 災害時の迅速な支援を目指し、NPO法人や民間企業などでつくる岡山県の「災害支援ネットワークおかやま」が3日、同じくNPOなどで構成する「佐賀災害支援プラットフォーム」と災害発生時の連携強化を目指す広域災害協定を締結した。災害支援ネットワークおかやまによると、県域災害支援ネットワーク間の協定は全国初という。

 災害支援ネットワークおかやまは、西日本豪雨を契機に発足した官民連携の中間支援組織で、NGOや民間企業など約190団体が所属する。19年8月末の九州北部を襲った記録的な大雨で浸水被害があった佐賀県の中間支援組織の設立に関わったことが、協定締結につながった。世話人の石原達也さんによると、内閣府も災害時の中間支援組織の重要性に着目し、すでに全国8カ所ほどに設立されており、今後も連携の拡大を目指すという…

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