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安全安心な道路インフラを次代へ
毎日通っていた橋やトンネルが、ある日突然壊れてしまい通れなくなる。そんな事態が全国各地で起き始めています。全国の道路インフラは、2020年3月時点で橋梁が約72万橋、トンネルが約1万カ所、道路をまたぐ門型標識などの道路付属物が約4万施設存在します。これらの道路インフラは、12年の笹子トンネル天井板崩落事故を契機に、5年に1度の近接目視による点検が義務付けられ18年度までに1巡目の点検を終えました。
1巡目の点検の結果、橋梁の場合、早期または緊急に措置を講ずべき状態が約10%、約6万9000橋あることが分かりました。
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