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つくば市は4日、街中の拠点に置かれた自転車を共用する「シェアサイクル」の実証実験の費用(1569万円)などを盛り込んだ2021年度当初予算案を発表した。
シェアサイクルはサイクルポート(乗降場)ならどこでも借りて返せる仕組みで、公共交通の補完や自転車通勤への転換促進が目的。つくば、研究学園両駅周辺にポートを約20カ所設ける計画だ。
他の主な事業は、観光案内所の改築など筑波山の観光施設整備(1億9599万円)▽高齢者などへの買い物支援のための移動販売業者への補助金交付(400万円)など。一般会計は前年度比1・3%増の897億1300万円で過去最大。
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