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「はるかぜちゃん」の愛称で知られ、二十歳になったばかりの俳優、春名風花さん(20)は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて1月11日にあった横浜市の成人式への出席を取りやめた。前日に自身のブログに「成人式、やめました」とつづり、話題に。9歳からツイッターを始め、いじめなどの社会問題について率直な思いを発信し続けてきた春名さんは、SNS(ネット交流サービス)上の誹謗(ひぼう)中傷に苦しんだ経験もある。コロナ下では、SNSで医療従事者らに対する中傷が目につく。そんな現状をどう思うのか。【聞き手・洪玟香】
――コロナ下で芸能活動と学生生活を両立させています。大変だったことはありますか。
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