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コロナ自宅療養者数、高止まり 家庭内感染・心のケア、苦慮

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のどの痛みや体温など家族6人の症状を日付ごとにまとめた表。この家庭では6人のうち5人が感染した。母である40代女性が作成した(画像の一部を加工しています)
のどの痛みや体温など家族6人の症状を日付ごとにまとめた表。この家庭では6人のうち5人が感染した。母である40代女性が作成した(画像の一部を加工しています)

 新型コロナウイルスの感染拡大で病床が逼迫(ひっぱく)し、自宅療養者数が高止まりしている。同居する家族にうつすなど、家庭内感染を引き起こすケースも少なくない。自覚症状のないまま、いきなり容体が悪化して亡くなる人も増えている。急変に対応するため、私たちは何に気をつけるべきなのか。

 自宅療養者数は年末から年始にかけて急増している。厚生労働省によると、12月23日は9524人だったが、1月6日に1万7484人となり、1週間後の13日には3万230人になった。同月20日には過去最多の3万5394人に。同月27日は2万6130人とやや減ったが、自宅療養者は依然として多い。

 家族が新型コロナウイルスに感染した時、どう対応すべきか。6人家族のうち、自身を含む5人が感染した関東地方に暮らす40代女性が取材に応じ、家族内感染を防ぐ難しさや、子どもたちの心のケアの大切さなどを証言した。

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