熱々コラボでコロナに勝つ 広島のお好み焼きと熊本のキャベツ、巣ごもり需要喚起へ

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八代のキャベツをたっぷり使った里吉製作所の「広島流お好み焼」=同社提供
八代のキャベツをたっぷり使った里吉製作所の「広島流お好み焼」=同社提供

 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った広島市の冷凍お好み焼きメーカーが、キャベツ産地である熊本県八代市の農協と手を組んで巣ごもり需要を掘り起こそうとしている。お好み焼きメーカーは土産品としてよく売れていた駅売店などでの売り上げが激減。農協も飲食店の休業や時短営業によるキャベツの消費減に悩む。熱い鉄板の上のコラボレーションでコロナの苦境を乗り越えられるか。

 メーカーは広島市西区の「里吉製作所」。「味感(みかん)工房」のブランドで年40万~50万枚の冷凍お好み焼きを販売し、2018年には広島駅構内の食品の部売り上げ1位にも輝いた。しかし、コロナ禍による観光自粛などで売り上げが減り、空港や高速道などの売店でも減少。打開策を模索した。

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