引っ越し難民、今年も懸念 人手不足で「ピークに集中すれば受け切れない」

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引っ越し作業(イメージ写真)
引っ越し作業(イメージ写真)

 転勤や進学などの新生活に向けた3、4月の引っ越しシーズンが迫ってきた。今年も業者の人手不足は続き、希望日時に転居できない「引っ越し難民」が発生するとの懸念が高まっている。業界では新型コロナウイルス感染拡大により引っ越し件数が減るとの見方が出ているものの、人手の確保が一層厳しくなる可能性もある。「ピークに集中すれば受け切れない」との声が多い。

 業界団体の全日本トラック協会によると、3月は通常の月の2倍、4月は1・5倍の件数が集中する。国土交通省や同協会は2019年から、企業や個人に対しピークを避けた引っ越しを検討するよう呼び掛けてきた。

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