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/5 僧・明恵の教えに迫る 海龍王寺住職招き /奈良

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明恵の教えについて西山厚さん(左)と語り合う海龍王寺の石川重元住職=奈良市の奈良市立中部公民館で、花澤茂人撮影
明恵の教えについて西山厚さん(左)と語り合う海龍王寺の石川重元住職=奈良市の奈良市立中部公民館で、花澤茂人撮影

 西山厚・帝塚山大客員教授がゲストと語り合う連続講座「奈良へ」(東アジア仏教文化研究所、奈良市生涯学習財団主催、毎日新聞奈良支局後援)の第5回が1月23日、奈良市立中部公民館で開かれた。海龍王寺(同市)の石川重元住職が登壇。「人のあるべきよう」をテーマに、鎌倉時代の僧、明恵(みょうえ)の教えに焦点を当てた。

 明恵は京都・高山寺を開き、人の生き方として「阿留辺幾夜宇和(あるべきやうわ)」を守ることの大切さを説いた。石川住職は明恵の教えを「人はそれぞれ本来尽くすべき務めに背かず、備わっている性質を保って生きていくべき」と解釈、仏教の戒律を軸に「常に自分に問いかけている」と話した。

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