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京都市動物園(左京区)は8日、飼育動物の交換・貸借や繁殖に関する調査研究をはじめとした連携協力の覚書を、台湾・台北市立動物園と交わした。動物の受け入れごとに他の動物園と協定を結んだ例はあるが、動物園の役割である「種の保全」を目的に掲げた、包括的な連携協力を京都市動物園が締結するのは、国内外の動物園を問わず初めて。
台北市立動物園は、日本統治時代の1914年に開園。日本最初の東京・上野動物園の11倍超、2番目の京都市動物園の40倍超という、165ヘクタールもの広さを誇る。
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