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マスクしてもくしゃみはリスク? コロナ時代に花粉症乗り切るには

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、花粉シーズンを迎えた。飛散量は例年に比べ少ない見通しだが、今年はくしゃみをするのもはばかられ、花粉症の人にはつらい季節になりそうだ。新型コロナに感染していることに気づかないまま、くしゃみによる飛沫(ひまつ)でウイルスを広げる可能性もあり、専門医は「例年以上にしっかり花粉症対策をしてほしい」と呼び掛けている。

 製薬大手「ノバルティスファーマ」(東京)が2020年12月、20~40代の600人を対象にアンケートしたところ、くしゃみをした人がマスクを着けていても「気になる」という人が約7割に上った。また、8割以上の人が「くしゃみをした際に周囲の目が気になる度合いが増した」「花粉症によるくしゃみが人に感染させるリスクになると思う」と答えた。

 では、今年のスギ花粉とヒノキ花粉の飛散量はどうなるのか。飛散予測を発表している日本気象協会(東京)によると、前年夏の気温が高く、日照時間が多くて雨が少ないと、花芽(はなめ)が多く形成されるため、翌春の飛散量が多くなる。今年の飛散量は全国的に例年に比べれば少ないものの、東北以外は20年より多くなる見通しで、特に北陸や東海、四国では2倍以上の飛散が予測されている。既に九州から関東甲信まで飛散が始まっている。

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