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森五輪組織委会長辞任

東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視発言から辞任。五輪憲章にも背く発言に、国内外から批判が集まりました。

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「社会はアスリートの本音を見ている」 森氏発言に声を上げた為末大さん

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為末大さん=東京都江東区で2019年12月12日午前10時32分、中島昭浩撮影
為末大さん=東京都江東区で2019年12月12日午前10時32分、中島昭浩撮影

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡り、陸上男子400メートル障害の世界選手権銅メダリスト、為末大さん(42)が9日、毎日新聞のインタビューに応じ「私は辞任したほうがいいと思う」と語った。

 為末さんは8日、自身の公式ホームページに「理事会での森会長の処遇の検討を求めます」と投稿していたが、この日、より踏み込んだ。ホームページで自らの意思を表明した理由について「情報を得ていく中で『沈黙は賛同だ』ということと『日本はこんな考え方なんですね』というのが国際的に広がりつつあるということを知り、危機感を覚えた」と語った。

 森会長の発言を全文確認した上で、問題の本質が「『わきまえておられる』というところに集約されている。女性のみならず、わきまえている人はいいですよという感じだ」と指摘。自身も…

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【森五輪組織委会長辞任】

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