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菅首相長男接待

総務省幹部が「東北新社」に勤める菅首相の長男から接待を受けていた問題。特別扱いの構図が浮かび上がりました。

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首相長男の接待問題 野党、「事業の認定更新」との関係追及へ

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衆院予算委員会で質問に答える総務省の秋本芳徳情報流通行政局長=2021年2月10日、竹内幹撮影
衆院予算委員会で質問に答える総務省の秋本芳徳情報流通行政局長=2021年2月10日、竹内幹撮影

 放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男が、放送事業の許認可権を握る総務省幹部を接待していたとされる問題を巡り、立憲民主など野党4党は10日の国対委員長会談で、同社子会社が手がける衛星放送事業の認定更新に向けた接待だった可能性があるとみて、追及を強める方針を確認した。野党は、総務省が「接待」の実態を明かさなければ、来週以降の国会審議で日程闘争も辞さない構えだ。

 首相長男は総務省幹部と2020年10~12月に会食を重ね、総務省は同年12月15日に東北新社子会社の衛星放送「スターチャンネル」の認定を更新した。立憲の安住淳国対委員長は4党での会談後、記者団に「衛星チャンネル更新に合わせ、ご長男はコネを使って総務省幹部と何度も食事したのではないか」と、首相長男が総務省に認定更新を働きかけていた可能性を指摘した。

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