基準地震動 規制庁「安全性を確保」 県、大飯原発判決で説明会 参加者「原告側の意見も」 /福井

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
大飯原発3、4号機の耐震性の審査などについて説明する原子力規制庁の担当者=福井市田原1の「フェニックス・プラザ」で、大島秀利撮影
大飯原発3、4号機の耐震性の審査などについて説明する原子力規制庁の担当者=福井市田原1の「フェニックス・プラザ」で、大島秀利撮影

 関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の国による設置許可を取り消した2020年12月の大阪地裁判決を受けて、県は9日夜、県民向け説明会を福井市内で開催した。裁判で焦点となった原発の耐震の目安になる「基準地震動」について原子力規制庁が「不確かさを考慮して十分な安全性を確保した」と説明したが、参加者からは「国側の説明だけでなく、原告側の意見も聞かないと判断できない」との声が相次いだ。

 定員200人に対し参加者は約60人。「原発に近い嶺南でも開催して」という要望も多かった。

この記事は有料記事です。

残り361文字(全文598文字)

あわせて読みたい

注目の特集