野の花学園、創立60周年 「絆」と「愛」を次代に 福岡市で記念碑完工式 /福岡

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 障害者の生活や就労支援に取り組む社会福祉法人「野の花学園」の創立60周年記念碑の完工式が11日、福岡市西区の第一野の花学園であった。

 同園は1959年に障害のある子の母親5人が最初の訓練施設を開設したのに始まり、現在は障害者の通所・入所施設が県内25カ所にまで拡大。重度障害者ら約160人が利用する第一野の花学園は2016年に施設の建て替え工事を始め、20年に完了した。

 並行して記念石碑を建立。学園歌が刻まれた1基目は同年11月に完成し、残る2基が設置完了したのに合わせて11日にお披露目された。「絆」と刻まれた碑(高さ1メートル、幅1・7メートル)には創立の由来がしたためられ「愛」と彫られた碑(高さ0・9メートル、幅1・4メートル)には「創立の礎となった5人の母の愛を忘れない」との福田量理事長の誓いが刻まれた。

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