連載

コロナと生きる

毎日新聞デジタルの「コロナと生きる」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

コロナと生きる

ICUで死を意識 退院後も倦怠感 コロナ感染の男性が語る不安

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
新型コロナウイルスに感染した際の状況を語る男性=和歌山市で2021年1月20日午後0時32分、木原真希撮影
新型コロナウイルスに感染した際の状況を語る男性=和歌山市で2021年1月20日午後0時32分、木原真希撮影

 2020年11月に新型コロナウイルスに感染した和歌山市の60代男性が、毎日新聞の取材に応じた。ICU(集中治療室)に入り酸素投与を受け、死を身近に感じたという。退院後は倦怠(けんたい)感に悩まされ、「人に自分がうつさないか」との不安にさいなまれた。

 男性は11月上旬、和歌山市内で、10人が出席する会議に参加。全員マスクを着用し、換気のため窓も開けていた。途中、コーヒーを飲むために10分ほどマスクを外して会話したという。

 同13日に出席者1人の感染が判明。男性は15日、濃厚接触者としてPCR検査を受けたが陰性で、保健所から2週間の自宅待機とされた。17日夜に37・8度の発熱。翌日の再検査も陰性…

この記事は有料記事です。

残り751文字(全文1051文字)

あわせて読みたい

注目の特集