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就任辞退した川淵三郎氏、悔やんだ「相談役」発言 一問一答

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記者の取材に答える川淵三郎氏=千葉市で11日午後
記者の取材に答える川淵三郎氏=千葉市で11日午後

 女性を蔑視する発言の責任を取り、辞任を表明した東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任として、森氏から就任を要請されていた元日本サッカー協会会長で組織委の評議員を務める川淵三郎氏(84)は12日、東京都内の懇談会後、取材に応じた。主なやり取りは次の通り。

 ――辞退を決めたのはいつか。

 ◆昨日(夜)ぐらいから。会議の初めに「迷惑をかけたけれど白紙に戻してほしい」と言うつもりだった。白紙と言うと、(今後)推薦されたら(名前が)出てくる可能性があるので、辞退ということ。

 ――森会長からの禅譲だと見えることに批判が出た。

 ◆僕の配慮が足りなかった。森さんにも迷惑をかけたと思っている。全て僕の責任で、世間をお騒がせしたことと、報道で与えた影響は相当なものがあるから、申し訳なかった。五輪が開催できるかどうか(分からないので)新しい会長が最大の努力をしてほしい。

 ――世間から批判が出たのは発言の中で森会長を相談役にしたいということではないか。

 ◆森さんが辞めることに申し訳ない気持ちと、財政的、政治的な駆け引きの時に森さんに相談するのが早道という思いがあって言った。会長になった時にどうするかはその時に考える(つもりだった)。

 ――森会長に相談役に、という発言は批判を浴びると想像できたと思うが。

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