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渋沢栄一 in パリ万博 「日本資本主義の父」若き日の奮闘

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再現ドラマで渋沢栄一を演じる駿河太郎(左)
再現ドラマで渋沢栄一を演じる駿河太郎(左)

渋沢栄一 in パリ万博 NHKBSプレミアム=20日午後9時

 「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)が、若き日に体験した1867年のパリ万国博覧会にスポットを当てた特別番組。

 日本は、明治維新直前に開かれたパリ万博に初めて公式参加した。江戸幕府の最後の将軍、徳川慶喜は格上の人物にも物おじしない度胸と集団をまとめる調整力がある渋沢を、幕府使節団に抜てき。渋沢は慣れない土地で会計係として奮闘する。

 万博は欧州で始まった大イベントで、参加国が自らの歴史や魅力をこぞってアピールした。パリ万博は、高さ25メートルまで上昇するエレベーターなど最先端の科学技術が体験できただけでなく、最新の大砲など軍事力を誇示する場にもなった。番組では、日本が当時出品したとされる巨大な金屏風(びょうぶ)が登場。ジュネーブで見つかり、狩野派が描いた傑作として紹介される。一方、パリ万博には薩摩藩も幕府を出し抜いて独自に出…

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