横浜中華街の「春節」 獅子舞や龍舞を動画配信で楽しみ方伝える

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中華の初詣を解説する動画の一場面=横浜中華街公式ユーチューブより 拡大
中華の初詣を解説する動画の一場面=横浜中華街公式ユーチューブより

 中国の旧正月「春節」(12日)を祝う横浜中華街(横浜市中区)のイベントが、今年はオンラインを中心に企画された。例年は爆竹の音が響き、獅子舞や龍舞が披露されてにぎわうが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から実施する行事を神事のみにした。

 横浜中華街では1986年から春節を祝うイベントを開催している。35回目となる今年も「横浜中華街 2021春節」(12~26日)を開催するが、緊急事態宣言が出された中で人が集まる可能性が高い行事は取りやめることにした。

 代わりに公式ユーチューブで動画を11日から配信。横浜中華街発展会協同組合の高橋伸昌理事長らが春節のお祝い料理を紹介したり、横濱媽祖廟(まそびょう)や横浜関帝廟を案内したりする内容で、春節の楽しみ方を楽しくわかりやすく伝えている。

 また、開催期間中は横浜中華街内にある山下町公園を「西遊記」のストーリーに合わせたさまざまなランタンで彩る。午後4~8時に光が点灯し、柔らかい光で幻想的な空間を味わえる。動画でも配信する予定という。

 イベントの詳細は横浜中華街の公式サイトで確認できる。【木下翔太郎】

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