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大河「青天を衝け」 見どころは走る吉沢亮か草彅剛のオーラ?

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大河ドラマ「青天を衝け」第2回(2月21日放送)の一場面。渋沢栄一(吉沢亮さん、右)といとこの渋沢喜作(高良健吾さん)は幼なじみ。生涯の相棒となる=NHK提供
大河ドラマ「青天を衝け」第2回(2月21日放送)の一場面。渋沢栄一(吉沢亮さん、右)といとこの渋沢喜作(高良健吾さん)は幼なじみ。生涯の相棒となる=NHK提供

 新型コロナウイルスの感染拡大などで、前作の「麒麟(きりん)がくる」が異例の越年放送となったため、スタートが1カ月あまり遅れていた今年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合・日曜午後8時など)が14日から、いよいよ始まる。主人公は2024年度から1万円紙幣の図柄になる渋沢栄一。幕末から昭和初期まで、激動の時代に何度も挫折を経験しながらも未来を切り開いていく姿を、今伸び盛りの俳優、吉沢亮さん(27)が演じる。栄一に“日本資本主義の父”という知識はあっても、どんな人生を実際に送ったのかまで知っている人は少ないだろう。さまざまな工夫を取り入れ、渋沢のエネルギッシュな生きざまを躍動感のある映像で伝える、フレッシュな印象の大河ドラマになりそうだ。第1回の内容を試写で見た記者が、「青天を衝け」の見どころを紹介する。【佐々本浩材】

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