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宮城県と福島県で13日深夜に震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直(なおし)東京大名誉教授)は14日、臨時会合をウェブ会議形式で開き、震源は東側に傾斜する逆断層とみられるとの評価をまとめた。
今回の地震では、宮城県山元町の観測点で、揺れの勢いを表す加速度が1432ガルだったことが防災科学技術研究所によって記録された。これは重力の加速度980ガルを超え、2016年の熊本地震の際に益城(ましき)町で記録した1362ガルを…
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