地震への備え、仏像にも 唐招提寺が展示台に免震装置を設置

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免震装置を取り付けた展示台の上に獅子吼菩薩立像を乗せる工事関係者ら=奈良市の唐招提寺で、加藤佑輔撮影
免震装置を取り付けた展示台の上に獅子吼菩薩立像を乗せる工事関係者ら=奈良市の唐招提寺で、加藤佑輔撮影

 地震から貴重な仏像を守るため、唐招提寺(奈良市)が新宝蔵内の展示台に免震装置を設置する工事が近く完了するのを前に、作業の一部が13日、報道関係者に公開された。

 新宝蔵は、寺の仏像などの文化財を収蔵するために1970年に建設された施設。今回の工事のきっかけとなったのは、2018年の大阪北部地震だ。地震が収まった直後も約1分間揺れ続ける仏像の様子…

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