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コロナワクチン国内初承認 感染抑制に期待の一方、妊婦らは複雑

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米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン=AP
米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン=AP

 新型コロナウイルスのワクチンが国内で初めて承認された。17日から医療従事者への接種が始まり、4月以降は高齢者や持病のある人も対象になる。感染抑制へ期待の声が上がるが、副反応への懸念払拭(ふっしょく)も課題となりそうだ。

 特別養護老人ホーム「北砂ホーム」(東京都江東区)の和田敬子施設長(69)はワクチン接種を心待ちにしている。この施設では昨春、入所者ら44人と職員7人が感染するクラスター(感染者集団)が発生し、5人が亡くなった。「ウイルスがどこから入ったのか分からず、疑心暗鬼の毎日だった」と振り返る。

 現在、職員はマスクとフェースシールドを着け、入所者約80人の食事や入浴を介助している。和田施設長は「ワクチン接種で感染対策が一歩前進する。希望する入所者らには早く打ってもらいたい」と話す。

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