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ワクチン国内初承認 実務担う市町村「医療従事者確保できるか」

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集団接種に備えたシミュレーションなど、各自治体でワクチン接種に向けた準備が進む=福岡県田川市で2021年2月3日午後1時19分、荒木俊雄撮影
集団接種に備えたシミュレーションなど、各自治体でワクチン接種に向けた準備が進む=福岡県田川市で2021年2月3日午後1時19分、荒木俊雄撮影

 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが国内で初めて厚生労働省に承認された。ワクチン接種の実務を担うのは市町村だが、医療従事者を確保できるかなど課題は多い。供給の量やスケジュールなどワクチンに関する国からの情報が少ないこともあり、市町村は不安を抱えながら準備を進めている。

 「OKと言ってくれた医師に対応してもらうしかない」。宮崎県川南町の担当者は医師や看護師の確保に頭を悩ませる。4月以降に優先接種が始まる高齢者(65歳以上)は町内で約5000人。医療機関は七つあるが「設備面でワクチンの管理が難しい病院もあり、個人病院となるとスタッフが少ない」という。新型コロナ感染者の対応にスタッフを割いている病院もあるため、もともと少ない医療従事者はさらに不足。町は医療機関と協議を進めるが、確保のめどは…

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