8人けが、23万戸停電 福島・宮城震度6強 那須、高根沢「5強」 /栃木

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地震で隆起した町道=栃木県那須町寺子丙で2021年2月14日、湯浅聖一撮影
地震で隆起した町道=栃木県那須町寺子丙で2021年2月14日、湯浅聖一撮影

 13日夜に福島県や宮城県で震度6強を観測した地震は、県内でも那須町や高根沢町で震度5強の激しい揺れとなった。県などのまとめでは8人がけがをし、一時23万戸が停電した。気象庁は1週間程度、同規模の地震への注意を呼びかけている。

 県危機管理課などによると、県内では8人がけがをした。栃木市では80代男性が転んだ際に、腰の骨を骨折した。那須烏山市ではベッドから転落した90代男性と、ブレーカーを入れ直す際に転倒した70代男性が、それぞれ太ももの骨を折った疑いがある。このほか、宇都宮市で2人、栃木市、那須烏山市、那須町で各1人の計5人が転んで、頭や足を打つなどして軽傷を負った。

 建物にも被害が出た。益子芳星、烏山、矢板、大田原、大田原女子、那須拓陽、那須の県立高7校では天井材が落下するなどしたが、いずれもけが人はなかった。

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