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第94回センバツ高校野球

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第93回選抜高校野球 投手陣、持ち味発揮 上田西、今年初の紅白戦 /長野

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六回表に片平紫温(奥)から先制の本塁打を放ち、雄たけびを上げる柳沢樹(手前)=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月14日、皆川真仁撮影 拡大
六回表に片平紫温(奥)から先制の本塁打を放ち、雄たけびを上げる柳沢樹(手前)=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月14日、皆川真仁撮影

 <センバツ高校野球>

 初のセンバツ出場を1カ月後に控えた上田西が14日、同校グラウンドで今年初の紅白戦を行った。春の訪れを感じる陽気に包まれ、選手たちははつらつとしたプレーを見せた。

 センバツの登録メンバー選考に向けて貴重な判断材料となる一戦。戦力が均等になるようにチームを分け、10回制で実施した。

 試合は、課題の投手陣が各自の持ち味を発揮し、五回までゼロ行進。六回表に白組の4番に座った主将の柳沢樹(2年)の2点本塁打で試合が動くと、その後は途中出場の選手も見せ場を作り、9―6で白組が勝利した。紅組の2番手として2回無失点の好投を見せた堀内琢斗(2年)は「課題の制球がまとまっていたので良かった。いいスタートが切れた」とはにかんだ。

 選手たちの動きを見守った吉崎琢朗監督(38)も「投手が冬場やってきたことが短いイニングでは出た」と投手陣を評価。今後は紅白戦の結果などを基に20日までにメンバーを25人程度に絞り込み、27、28日に飯田市で実施する強化練習を経て、センバツの登録メンバー18人を決定する。【皆川真仁】

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