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なぜワクチンを打つの? 体内に抗体作るため

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遺伝子ワクチンが働く仕組み
遺伝子ワクチンが働く仕組み

 ワクチンは、毒性を弱めたウイルスや、ウイルスの遺伝子を体内に取り込むことで、感染するのを防いだり、感染しても重症化をまぬがれたりすることを目的としている。接種を受けると、病原体と闘う物質「抗体」が体内で作られ、これでウイルスが侵入しても発症しにくくなるという。

 新型コロナウイルスのワクチン接種について、国は予防接種法に基づき「受けるよう努めなければならない」とした。「多くの人が接種を受け、感染を広がりにくくすることが必要」との考えからだ。

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【新型コロナウイルス】

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