新型コロナ 回復患者、老健施設へ 協会決定、専用病床空けるため 医療機関に活用促す /東京

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 都内の介護老人保健施設(老健施設)で作る都老人保健施設協会(新宿区)は、新型コロナウイルスの感染拡大で逼迫(ひっぱく)する医療機関のコロナ患者専用病床を空けるため、回復期にある患者を老健施設で受け入れる取り組みを始める。現在までに36施設で約50人の受け入れが可能になっており、同協会は医療機関に活用を促す考えだ。【内田幸一】

 都内では、年末年始の感染者急増でコロナ専用病床の8割以上が埋まり、入院が必要な人が自宅や高齢者施設で死亡するケースも起きていた。その背景として、コロナから回復した患者が身体機能の低下などを理由に自宅や入所施設に戻れず、病床が空かないことも指摘されている。

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