認知症の人の移動、同行して支援 社会参加へボランティア養成へ

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若年性認知症で働き続ける森由美子さん(左)に「頑張っていこうね」と語りかける夫正和さん=大阪府河内長野市で2020年12月2日午前11時55分、野口由紀撮影
若年性認知症で働き続ける森由美子さん(左)に「頑張っていこうね」と語りかける夫正和さん=大阪府河内長野市で2020年12月2日午前11時55分、野口由紀撮影

 認知症の人たちの移動支援に、大阪府内の団体が乗り出す。特に65歳未満で発症した若年性認知症の場合、仕事を続けるなど本人の社会参加を維持するには、目的地への移動を保障することが鍵だが、公的な支援制度は整っていない。団体はある家族との出会いを通じて「制度の穴」を実感。自宅から目的地への移動に同行する「認知症移動支援ボランティア」を養成することにした。

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