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市立敦賀病院(敦賀市三島町1)は17日、骨折の治療で挿入したインプラントを抜く際、破損した器具のスクリューの一部が当時10代の男性患者の体内に残る医療事故が発生し、訴訟で和解することに合意したと発表した。議会で承認されれば、慰謝料184万円を支払う。
同病院によると、県外在住の患者は大腿骨(だいたいこつ)の上部を折り、2012年12月に手術を受けた。同病院は1…
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