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経済記者「一線リポート」

最前線で取材を続ける毎日新聞経済部記者が交代で執筆します。

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コロナ禍の英「人気パン屋」誕生 既成概念破り夢実現

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パン屋を始めたソフィア・サットンジョーンズさん=ロンドンで6日
パン屋を始めたソフィア・サットンジョーンズさん=ロンドンで6日

 新型コロナウイルスの感染拡大でロックダウン(都市封鎖)が続く英国では、スーパーや食料品店など生活必需品を扱う店は通常通りの営業だが、飲食店は持ち帰りのみで、衣料品店や本屋などは休業が続く。

 ロンドンの職場周辺を歩いていると、休業中だと思っていた店の看板が消え、テナント募集の広告が張られるケースも増えてきた。

 英統計局が1月下旬に発表した調査(企業約1万社が回答)によると、今後3カ月にわたって事業を継続する「自信がない」などと答えた企業は全体の15%に上っている。規制がいつ緩和されるか見通せない中、「もう店がもたない」と悲観する経営者が増えているようだ。

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