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コロナ流行下の応急救護に指針 顔近づけない/人工呼吸しない

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ペットボトルを使って胸骨圧迫を指導するオンライン講習の様子=日本赤十字社東京都支部提供
ペットボトルを使って胸骨圧迫を指導するオンライン講習の様子=日本赤十字社東京都支部提供

 医療機関以外で体調が悪化し変死などとして取り扱われた遺体のうち、新型コロナウイルスに感染していたケースが各地で相次いで見つかっている。警察庁によると、先月は132人に上り、うち9人は勤務先や自宅近くの駐車場などの外出先だったという。コロナの感染が拡大する状況下では、人との接触はできるだけ避けるべきだが、感染予防に気をつけながら体調が急変した人を救護することはできるはずだ。目の前で誰かが倒れたら、どう手当てしたらいいのか。

 厚生労働省は昨年5月、新型コロナウイルスの流行を踏まえた市民による救急蘇生法の指針を発表した。飛沫(ひまつ)が感染源となることから、倒れた人が息をしているかを確認する際、(1)顔を近づけすぎない(2)人工呼吸をしない――ことの2点がこれまでと大きく異なる。救護する時はマスクを着用し、倒れた人がマスクをしていない場合はハンカチやタオルなど柔らかい布を鼻と口にかぶせる。

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