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ワクチン接種、医療従事者「100万人」増はどこから来た?

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新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける医療従事者(左奥)。手前は経過観察のため待機する人=東京都目黒区の国立病院機構東京医療センターで2021年2月17日午前9時17分(代表撮影)
新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける医療従事者(左奥)。手前は経過観察のため待機する人=東京都目黒区の国立病院機構東京医療センターで2021年2月17日午前9時17分(代表撮影)

 新型コロナウイルスのワクチン接種で優先対象となる医療従事者が、想定の約370万人から約100万人増える見通しとなった。ワクチンは2回接種するため、全員が希望すれば約200万回分が新たに必要となり、その後の接種スケジュールに影響する可能性がある。100万人の医療従事者は、どこから来たのか。

 「医療従事者の数が370万人より増えるみたいだ。あまり増えると接種日程が遅れるかもしれない」。2月中旬に入ってから、内閣府幹部の間で懸念が浮上した。厚生労働省は各都道府県に対し、17日までに医療従事者の接種予定者数を報告するよう求めており、回答が徐々に集まってきた段階だった。

 懸念は現実となった。18日夜、河野太郎行政改革担当相はTBSの番組で医療従事者数について「大幅に上回りそうだ。100万人ぐらい増えるんじゃないか」と発言。医療従事者の接種終了後、4月1日以降に始める予定だった高齢者の接種を、医療従事者の2回目の接種と同時進行させると表明した。さらに高齢者接種の開始は「年度始めですので、無理してやる必要はない」と語った。

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