鶴竜が御嶽海と三番稽古「悪くなかった」 進退かけ春場所に臨む

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御嶽海(左)と稽古する鶴竜=東京都墨田区の相撲教習所で2021年2月20日
御嶽海(左)と稽古する鶴竜=東京都墨田区の相撲教習所で2021年2月20日

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で認められていない出稽古(でげいこ)に代わる大相撲の合同稽古が20日、東京・両国国技館内の相撲教習所で始まった。4場所連続休場中の横綱・鶴竜は、同じ相手と続ける三番稽古で御嶽海と16番取り、全勝。もろ差しや前みつを引きつけて前に出る取り口で貫禄を示し、「今日の時点では悪くなかった。感覚は(稽古を)やってつかんでいくしかない」と語った。

 鶴竜は白鵬とともに休場が多く、昨年11月場所後に横綱審議委員会(横審)から引退勧告に次いで重い「注意」の決議を受けた。だが、腰痛の悪化で今年1月の初場所も全休。新型コロナの感染予防のため大阪から東京に移して開催される春場所(3月14日初日)は進退がかかる。「今から心配しても仕方がない。しっかり自分の準備をしてやっていくだけ」と話した。

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