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新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への先行接種が19日、道内でも始まった。各市町村は4月以降の開始を目指し、65歳以上の高齢者に対する優先接種に向けた準備を進める。ワクチン供給の量や時期に関する国からの情報が不足し、具体的な計画作りは遅れ気味で、人手不足をどうやり繰りするかも大きな課題になっている。【源馬のぞみ、高橋由衣、平山公崇、鈴木斉、本多竹志、本間浩昭】
国は19日、4月に始める予定の高齢者への優先接種を当初は人数を絞り、段階的に増やしていく方針を示したが、ワクチンがいつから、どれくらい供給されるかは依然明らかにされなかった。
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