異色のウオーカー・山西の狙い「レースをコントロールして勝利」

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男子20キロ競歩、1位でフィニッシュする山西利和=神戸市の六甲アイランド甲南大西側コースで2021年2月21日、久保玲撮影
男子20キロ競歩、1位でフィニッシュする山西利和=神戸市の六甲アイランド甲南大西側コースで2021年2月21日、久保玲撮影

 陸上の日本選手権男女20キロ競歩が21日、神戸市の六甲アイランド甲南大西側コースで行われ、男子は東京オリンピック代表で2019年世界選手権金メダルの山西利和(愛知製鋼)が1時間17分20秒の大会新記録で2年連続2回目の優勝を果たした。同じく東京五輪代表の高橋英輝(富士通)が44秒差で2位、池田向希(東洋大)が3位に入った。

 地面からの反発力を生かす持ち味のフォームには最後まで余裕があった。山西は15キロ過ぎ、スタート直後から並走していた高橋、池田を振り切り、そのまま逃げて圧勝。世界歴代4位の自己ベストに5秒及ばなかったが、東京五輪代表によるハイレベルな三つどもえのレースで強さを見せつけた。

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