今と変わらない? 100年前の新聞読める 大津・膳所市民センター、28日まで /滋賀

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大正10年11月16日付の大阪毎日新聞京都滋賀付録について解説する寺田智次さん。滋賀県予算案や大津市議選について書かれている=大津市本丸町の膳所市民センターで、礒野健一撮影
大正10年11月16日付の大阪毎日新聞京都滋賀付録について解説する寺田智次さん。滋賀県予算案や大津市議選について書かれている=大津市本丸町の膳所市民センターで、礒野健一撮影

サンデー毎日 皇太子ご成婚特集も

 今からちょうど100年前の大正10(1921)年の新聞や、昭和30年代(1955~64年)の雑誌など約50点を並べた企画展が、大津市本丸町の膳所市民センター膳所歴史資料室で開かれている。来場者は、全国的なニュースとともに滋賀の話題や当時の新聞広告を興味深く読み込んでいた。28日まで。【礒野健一】

 会場では大正10年10月~11年2月の大阪毎日新聞(現毎日新聞)をパネル展示。ワシントン軍縮会議やメートル法への転換などが報じられる一方、当時の地域面「京都滋賀付録」では、県の予算案や大津市議選、膳所で起きた窃盗事件など、今の紙面と変わらないニュースも多い。大正11年2月24日には、点字新聞「点字毎日」創刊を前に、彦根訓盲院(現県立盲学校)院長のインタビュー記事をトップで扱うなど、ローカル版らし…

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