おんらいん京都マラソン

おんらいん京都マラソン 毎日新聞記者「完走」記/上 闇夜の古都、じっくり堪能 /京都

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参加賞の多目的カバーをバンダナ代わりにいざスタート=京都市下京区で、矢倉健次撮影
参加賞の多目的カバーをバンダナ代わりにいざスタート=京都市下京区で、矢倉健次撮影

 「おんらいん京都マラソン2021」が21日に終了した。思い返せば記者も参加した2020年2月16日の京都マラソンを最後に、新型コロナウイルス禍で翌週の東京マラソンからほぼすべての市民マラソンが中止、または大幅な規模縮小に追い込まれていった。1年たっても状況はあまり変わりはない。その中で生まれたのがオンラインマラソンという形態。いつまで待てば従来のようなラン大会が再開されるかわからず、なにはともあれ「地元の大会」に参加してみることにした。【矢倉健次】

 開始は1月23日。約1カ月で42・195キロ以上、どこを走っても構わない。記者は幸いなことに京都市内在住。従来のコースが仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社と世界遺産の近くを通るので、せっかくならこれ以外の世界遺産と、それに類する場所をできるだけたくさん、できるだけ近くを走って、古都の魅力を再確認しよう、というコンセプトで「レース」をスタートすることにした。

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