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患者の不安、解消したい コロナワクチン、先行接種始まる 2万人、経過分析 医療従事者から期待の声 /大阪

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新型コロナワクチンの先行接種を受ける医療従事者=大阪府豊中市刀根山5の国立病院機構大阪刀根山医療センターで、松本光樹撮影
新型コロナワクチンの先行接種を受ける医療従事者=大阪府豊中市刀根山5の国立病院機構大阪刀根山医療センターで、松本光樹撮影

 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチンの先行接種が始まっている。17日には東京都内の病院で、19日には大阪でも二つの医療機関で接種が始まった。国立病院機構大阪刀根山医療センター(豊中市)であった接種の現場を取材した。【松本光樹】

 19日午後、接種会場となる病院内の会議室には多くの報道陣が集まった。中央に置かれたテーブルでは看護師2人が注射器の準備をしていた。

 ワクチンの入った瓶に、針をつけた注射器を差し込んで慎重にシリンダーを引っ張る。1回の摂取量は0・3ミリリットル。今回使われた注射器では、1瓶で6回の接種が可能だ。接種されたファイザー製のワクチンはマイナス75度前後で保存する必要がある。接種の約3時間前に冷蔵庫に移して解凍し、直前に生理食塩水で5倍に希釈して使う。

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