福岡・小川知事、22日午後にも辞職願提出 肺腺がん治療長期化

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小川洋知事=福岡市博多区で2020年5月29日、津村豊和撮影
小川洋知事=福岡市博多区で2020年5月29日、津村豊和撮影

 肺腺がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が辞職する意向を固め、22日午後にも県議会議長に辞職願を提出することが関係者への取材で判明した。治療の長期化が避けられない見通しとなり、職務を続けることは困難と判断したとみられる。

 公職選挙法の規定では、辞職願が提出された場合、県議会議長は提出翌日から5日以内に県選挙管理委員会に通知する。通知翌日から50日以内に知事選が実施される。

 小川氏は2020年12月、肺炎の疑いで九州大学病院(福岡市)に検査入院。1週間後に公務に復帰したが、せきなどの症状で21年1月20日に再入院した。県は2月9日、小川氏が肺がんの一種、肺腺がんと診断され、胸に水がたまる症状があると公表。12日に予定した公務復帰は見送られ、服部誠太郎副知事が3月末までの予定で職務代理者を務めている。

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