福島第1原発3号機、地震計の故障放置 13日の6強観測できず

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東京電力福島第1原発の3号機=福島県大熊町で2019年2月、本社ヘリから手塚耕一郎撮影
東京電力福島第1原発の3号機=福島県大熊町で2019年2月、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 東京電力が、福島第1原発3号機の地震計2台が故障していたのに放置していたため、13日に福島県などで最大震度6強を観測した地震のデータを観測できなかったことが判明した。22日に開かれた原子力規制委員会の会合で、委員らの質問に東電が答えて明らかになった。

 東電によると、2011年の原発事故の影響で3号機の原子炉建屋の耐震性が劣化し、安全性を確認する必要があったことから、規制委は地震計の設置を提案。東電は20年3月に建屋1階と5階にそれぞ…

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