イノシシ人身被害最悪に 生息数増加や大雪が背景に 「近づかない、刺激しない、エサ放置しない」 /新潟

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
市街地に現れ、用水路を逃げ回るイノシシ=新潟県長岡市上富岡2で2009年11月、五十嵐和大撮影
市街地に現れ、用水路を逃げ回るイノシシ=新潟県長岡市上富岡2で2009年11月、五十嵐和大撮影

3点呼び掛け 「近づかない、刺激しない、エサ放置しない」

 県内のイノシシによる人身被害が2020年度は7件9人(2月15日現在、狩猟中の事故は含まず)に上り、過去最悪のペースとなっている。今年度の被害は全て20年12月以降に起き、地球温暖化による生息域の北上や生息数の増加、記録的な大雪などが背景にあるとみられる。【露木陽介】

 県によると、初めて県内でイノシシの人身被害があったのが09年度(1件2人)。以降は10年度(1件1人)、12年度(1件2人)、17年度(2件3人)となっており、20年度の被害が突出している。被害が出た年度は冬季に大雪が降っていることも特徴だ。

この記事は有料記事です。

残り774文字(全文1059文字)

あわせて読みたい

注目の特集