’21年度当初予算案

寝屋川市 電通大キャンパス取得へ 公共施設機能を集約 /大阪

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 寝屋川市は22日、分散した公共施設の機能を集約し、市民サービスを向上させるため、京阪寝屋川市駅前にある大阪電気通信大駅前キャンパスを取得する方針を明らかにした。利用頻度が高い「市民サービス部」「こども部」などの移転を検討している。

 市によると、公共施設の約8割は人口が急増した昭和40~50年代に建設。老朽化している上、部署や職員が増加したため機能が分散。現在は市役所庁舎のほか主に2カ所で業務をし、施設間にシャトルバスを運行している。

 市民の利便性を高め、職員の業務効率化を図るため、ターミナル化を進める。この日発表した2021年度当初予算案に不動産鑑定手数料129万円を計上した。電通大の建物は7階建て延べ約4715平方メートル。23年度の開設を目指す。市は庁舎を建て替えた場合なども検討し、既存建物取得が最も費用や工期がかからないと判断。取得と改修の経費は18億7000万円を見込む。

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